ここに於いて、『カキドカモニカキゲスドゲ』という呪文は、過去や未来の曜日を引き出すキーワードとしての位置づけになるものですね。
アリババの「開けゴマ」にも似ているし、場合によっては「コロンブスの卵」ということも言えます。
処世訓としての俚諺にも極めて近いものになってきます。
より身近な事柄に例えてみてください。
街角で暴走車に当て逃げされた人は、不意だった、不運だったと嘆くばかりですね。
でも、上空を飛ぶ鳥には、両者がどの位置で、何時頃に出会うかは予知の事柄になってきます。
この際の鳥瞰視点を教訓的に表現する言葉が生み出せたなら、それが“智録”になる、と筆者は言っています。
勿論鳥にはなれぬが、鳥にどう見えるかは想定できるのです
(蝶の偽装や枯葉虫の擬態は彼らの“智恵録”である。彼らには決して我が身が見えぬのに持ち得た姿になります。飛躍した比喩だが筆者の意図はこれにて理解し易いというものですね)。
言いかたをかえれば、{自分なりの箴言、俚諺を創出するがよい}と言うのがこの項の結論になってきます。
自分に、己が家族に、縁者知人に、世の人々に、生きるために有効な“智恵録”となるものを創り出すことが先決です。
それを憶えれば、若年時に天与の能力で以って身内深くに確りと憶え込んである自己保全力と直結する“智恵録”を、ということか。
なら人は、智恵者になる、君子になる、傑人になる、聖人にもなることができるということですね。
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練習を始めるのに時期は関係ないのです。
「どうして、わたしはテニスが上達しないのだろう?」と悩んでいるのはもうおしまいです。
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